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2005年12月30日

古九谷浪漫 

古九谷浪漫 
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我々が設計監理している小学校がある加賀市は九谷焼発祥の地である。小学校では地域の特色を取り入れた設計をめざし、九谷焼の五彩つまり赤・緑・紫・紺青・黄をローカルカラーとして取り入れている。詳しくは来年その色が出てきたときに説明は先送りにすることとして、とりあえず今日から表題の展覧会が開催します。今度の教育テレビ「日曜美術館」でも特集されるようです。
古九谷浪漫 銀座松屋
古九谷浪漫加賀市ホームページ

投稿者 ishikawa : 19:38 | コメント (0)

小学校の現場二期工事 その7

今年最後の現場リポートです。
工事現場も内部の引き渡しが2月初旬なのであと一月ちょっとということでだいぶ建て込んでまいりました。この写真は半月くらい前で前回タイルを制作していたときの講堂の写真です。

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約2週間経って少し進みました。

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これは家庭室です。天井が廊下側へ連続しています。

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反対側からみるとこんな感じです。突き当たりが部屋が上の写真の部屋です。隣は図工室で天井が高くこの学校ではボリュームが一番豊かな教室です。

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下は教室の写真です。教室は加賀市でとれる杉板貼りです。床はカバサクラのフローリングです。

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これは工事現場とは関係ありません。
現場へ行く新幹線で岐阜羽島駅のちょっと手前の木曽川越しの山の風景です。雪が残っています。

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投稿者 ishikawa : 19:02 | コメント (0)

2005年12月24日

パラソルヒーター

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パラソルヒーターとは屋外用ガスストーブである。

オープンテラスに使用している様子です。WING高輪のイタリアンレストランのオープンテラスで撮影許可を貰って撮りました。
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今計画中の案件で天井の高い半屋外的な場所の暖房方法に頭を悩ませていたのですが、このパラソルヒーターを補助暖房として提案できるかチェックしに行きました。
カタログによると直径6mの範囲を快適に暖かくすると書いてありました。体験した感じではほぼカタログ通りだったように感じます。直近ではかなりのパワーであまり近づきすぎると頭が熱いです。
写真のタイプはプロパンガス20㎏を内蔵していると思われます。カタログによると22時間連続運転可能でガスのコストは5250円程度らしいです。ということは一日8時間営業とすると約3日でガス欠になり、一日1800円程度のランニングコストとなります。このテラスには3台ありましたので一日5000円程度ガス代がかかる計算です。
なのでちょっと連続使用が想定される場所には少し辛い感じもしますが、補助的に一時使用するような場所にはもってこいですね。
メーカーサイト
山岡金属工業
レンタルもあります
福田屋

投稿者 ishikawa : 22:30 | コメント (0)

2005年12月21日

小学校の現場二期 その6 タイル製作

学校の雁木と名付けている外部の通路の床に貼るタイルを子供達に製作して貰いました。
モティーフはこの学校の名前の由来となっている金明竹の葉です。学校の近くに天然記念物の「篠原の金明竹」があります。節ごとに色が異なるのが特徴です。また学校のある加賀市は九谷焼の産地ということもあり、組合の人達に手伝っていただきながら作業を進めました。

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手順は以下のような感じです。
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下は粘土のかたまりを約1センチの厚み板状に切り出しているところです。

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板状の粘土を葉の形に切り出しているところ。葉の部分を触ると厚みが異なってしまい、反りや割れの原因になるので、葉を触らないように注意してもらいましたが、それがなかなか作業を難しくしていたようで、時間をかけて切り出していました。みんな活き活きして楽しそうでした。

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出来上がりです。皆個性的な形になり、取り付けるのが楽しみです。

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出来上がったこれらの葉を組合の方たちに周囲のバリなどを取り除いて貰い乾燥し、裏側に施工したときに食い付きがいいように櫛引してもらいます。その後、色つけをしてから焼き上げます。タイルの完成は来年2月くらいです。

関係者の皆さまご協力ありがとうございました。

投稿者 ishikawa : 13:40 | コメント (0)

2005年12月16日

小学校の現場二期 その5 

サンプルの数々

杉板の保護塗装サンプル
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竹パネルの拭き漆塗サンプル 竹の皮を剥がしてパネル状に加工したモノに塗装しています。校舎につける色は加賀5彩をを基本にしています。
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ちょっと暗いですが、杉板の保護塗装とカリンの床材 少し濃く色をつけてます。 講堂に使用します。
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こちらは教室用です。少し白い顔料をクリアに混ぜています。全体に明るい感じにしてます。
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蛍光灯のサンプル種類が増えています。温白色に決めようとしています。(手前から2番目)
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北陸は大雪でした。晴れ間に撮影です。ここは海の近くなのであまり積もってませんが山沿いは50センチ以上積もっているようです。
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投稿者 ishikawa : 02:06 | コメント (0)

2005年12月08日

鳥居坂史跡散歩ルート

日曜の朝、息子に「坂道いこう!」8時頃に起こされ寒そうでいやだったのですが、しぶしぶながら行くことに決め、息子に本を持って来させて決めたルートが鳥居坂ルートです。というわけで妻と息子(7歳)娘(もうすぐ3歳)の4人で出かけました。そして大江戸線に乗って六本木へ到着!アマンドの前を通って外苑東通りへ。一枚目はご存じ景観論争というか騒音論争というか・・・ドンキホーテです。
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地図

外苑東通りから右に入って鳥居坂方面へ右に入って直ぐの地下のあるビルがあって、その昔勤めていた小沢建築研究室の忘年会で何度か行ったことのある天ぷらや「魚新」がなくなっていてショックでした。というわけでネットでさがしてみたら日本橋に移転していました。店の雰囲気から言っても日本橋のほうがあってますね。(魚新
写真は港保健所前あたりです(地図
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東洋英和女学院の前を抜けて、改修というか再開発中の国際文化会館の前です。国際文化会館は前川圀男、坂倉準三、吉村順三の共同設計で一時保存が危ぶまれていましたが、ご覧通り改修しています。
地図
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柱脚部のアップです。完全に持ち上がっています。
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シンガポール大使館です。警備が厳重で近寄りがたい雰囲気でした。
地図
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目的の鳥居坂です。こうして碑をみるのは初めてです。かなり急な坂です。
地図
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鳥居坂の由来が書いてあります。
この碑には「慶長のころこの地を賜った鳥居彦右衛門からきた」とかいてあります。タモリの本ではもうひとつ、「麻布氷川神社の二の鳥居があった」と二説あると解説があります。
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坂を下って見上げたところです。
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鳥居坂はおわり・・・実はちょっと下調べを怠り道を誤りました、3歳の娘もいてなかなか小回りが利かないので(娘に責任転嫁して)、目の前の麻布十番から暗闇坂へと行くことにしました。

投稿者 ishikawa : 00:10 | コメント (1)

2005年12月06日

小学校の現場二期 その4

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森林組合の工場を後にして一路、山代温泉方面へ向かい、小学校の和室の襖に使う九谷焼きの引き手を見に行きました。この引き手ですが設計をはじめるときに山代温泉の「あらや」さんに宿泊したときにほとんどすべての戸襖に使われていて気に入っていたものです。

そして現場にもどりいつものように状況を一通りみました。
写真は講堂の妻面で梁の塗装とせん孔シナ合板が貼られています。シナ合板は心配していたとおりで、やはり色のばらつきがあったので、保護塗装に白い顔料を入れたモノに変更しました。
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トップライトです。メンテナンス用の梯子とルーバー状に見えるのはグレーティングです。

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教室の下地の途中です。カーテンボックスや窓の額縁の取り付けが終わり、仕上げ材の下地が途中の所です。出来上がったらかなり明るいですね。

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音楽室の軽鉄下地です。天井を寄せているのがわかります。

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普通教室前のオープンスペースです。部分的に天井を上げています。

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投稿者 ishikawa : 13:28 | コメント (0)

2005年12月04日

小学校の現場 二期工事 その3

前回小学校の現場をアップして少し間が空いてしまいましたが、現場にはちゃんと週に1回行っていました。今回は内装に使用する杉板の工場へ行きました。
下が使用する杉板です。
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いわゆる一等材というやつです。乾燥前の状態で一等材に仕分けしてる所です。
一等材の定義は材に「かげ」がない状態のものでつまり柱で言えば全ての面が四角い状態のものだそうです。

これからこの釜にいれて乾燥します。この釜は一度材の含水率を一定にしてから乾燥させるとのことでした。含水率18%以下が公共建築の造作材の標準仕様です。
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これは材の含水率を計測する機械です。わたしの知っているテスターとは違い、これは材全体の含水率を計測することができるそうです。ここではオートメーション化されていて、含水率を計測した後に材の強度を測ることができるようになっていました。
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下は檜の床材です。いい香りがしました。今回の小学校では使用しませんが。板目は杉のほうが美しいです。
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見学した工場です。天井が高くリッチですね。ここでは外材も製材していました。
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ということで約2週間後には乾燥した材が現場へやってきて保護塗装をした後に貼られます。

投稿者 ishikawa : 23:23 | コメント (0)